私たちについて
AI技術が活躍する場は、ゲームやソフトウェアのテストにある。monoAItechnologyは、AI技術をゲームのテストの分野に導入し、デバッグ・エキスパートとの連携で、これまでになく効率的で高品質のテストサービスを提供します。圧倒的な検出率を誇るエキスパートの感性と膨大なプログラムデータを計算するAI技術との組み合わせは、テストという概念を変えるほどの可能性に満ちています。私たちは、マイナスをゼロにするだけでなく、新たなプラスの価値を生み出すテスト体験を御社の開発プロジェクトに提供いたします。
monoAIのテストの特徴
「人」と「標準化」と「AI」の
最適なコラボレーションで高品質を実現
monoAI technologyのAIテストとは、
「人が主導して、AIが補う」という方法で行います。
論理構造を理解できるAIの計算力は人間には不可能なスピードを
発揮しますが、人でないと検知できないバグも多く発生しています。
そこで、私たちは「人の検知する感性や属性を標準化し、
標準化した仕組みをAIに実行させる」という方法を採用。
独自開発したAIテストツールを、テスト自動化やテスト設計に活用
することにより、高品質のテストを提供しています。

拠点案内
全国の5つの拠点で
事業を展開しています。



新宿 SHINJUKU LAB.
テストチームと開発のブリッジを行える常駐リーダーやテスト設計者を多く育成していることが特徴です。テスト設計チームや、自動化テストのプランニングチームがあり研究と実用化に取り組んでいます。

AI開発拠点 AI BASE
monoAI technologyのグループ会社の、ゲームAI開発を専門とするモリカトロン株式会社と共同で、品質管理のテストツールの開発、自動化ツールやAIの組み込みなどの研究開発を行っています。

神戸ラボ KOBE LAB.
神戸本社直下のテストチームで、関西エリアの客先常駐対応が可能な人員が多数在籍しております。

京都ラボ KYOTO LAB.
バグ検出能力に長けた神デバッガーが複数在籍しております。長年の経験から通常のテスターには見つけられないようなバグを見つけることができます。

高知ラボ KOCHI LAB.
テスト設計から実行までオールマイティーに対応できる人員が在籍しております。

福岡ラボ FUKUOKA LAB.
100名以上収容可能な拠点で、コンシューマーゲームなど大規模開発にも対応できることが特徴です。
- 新宿ラボ
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〒160-0004東京都新宿区四谷4-34-1新宿御苑前アネックス2階
- AI開発拠点
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〒160-0022東京都新宿区新宿1-9-2ナリコマHD新宿ビル4F
- 京都ラボ
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〒604-8227京都府京都市中京区
西洞院蛸薬師下る古西町448西洞院HIRANOビル3
- 神戸ラボ
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〒650-0034神戸市中央区京町78番地三宮京町ビル3F A号室
- 高知ラボ
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〒780-0841高知県高知市帯屋1-14-9ゑり忠ビル3F
- 福岡ラボ
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〒812-0016福岡県福岡市博多区博多駅南6丁目13-21JTビル
代表紹介

代表取締役
1978年神戸生まれ。ゲーマーだった19歳の時、
世界初の本格MMORPG「ウルティマオンライン」に出会い
強い衝撃を受け、ネットワークゲームを作ることを決意。
サーバエンジニア、大手コンシューマゲーム開発会社を経て、
2005年にmonoAI technologyの前身となる会社を創業。
まだ日本でネットワークゲームを作る文化がなかった頃から
ネットワークゲームの研究開発に着手し、リアルタイム
通信ミドルウェア『モノビットエンジン』を開発。
2019年11月に
「monoAI technology(モノアイテクノロジー)株式会社」へ社名変更。
ゲーム制作、AR/VR等のXR開発、AIを使った品質管理事業を行う。
会社概要
- 会社名
- monoAI technology株式会社
- 代表者
- 代表取締役社長 本城嘉太郎
- 資本金
- 257,500千円
- 事業内容
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- ゲーム開発事業
ネットワークゲーム
(コンシューマ、スマートフォン)の開発と運営 - XR研究開発事業
VRやARコンテンツの技術研究・コンテンツ開発 - ゲーム・ソフトウェア
品質管理テスト事業 AIを使った品質管理事業
- ゲーム開発事業